萌え

僕の中で「萌え」という言葉の定義は「片思いの劣情」だと思ってたんだけど、もう一つ付け加えたい、もはや女の子(二次元三次元問わず)に対して「萌え」と言うのは僕の中で憚られる言葉となってしまった。要するにサムイ。今後は無機物に対してこそ「萌え」と言っていきたい。
無機物に対する二番目の「萌え」の定義とは、「言葉にできない感情の総称」ていう感じだろうか。例えば「あの夕焼け萌え」とかもアリだ。ちょうどあの雲がちぎれてグラデーションになってるところ萌え、とかね。

  • 俺辞書
  • も-え【萌え】
  • (1)決して満たされる事の無い、片思いの劣情。
  • (2)(1)が転じて、言葉にする事の出来ない事象に対する、もどかしい感情