救世主(メシヤ)どん

めしや丼が美味い。南海難波のブックオフ正面のめしや丼が美味い。
あまりにも美味くて気に入ったのでめしや丼の愛称を考えた、めしやどん、めしやドン、めしやどんタン、メシヤドン(恐竜の名前みたいな発音で)などなど。
メシヤドンたんの何が美味いってまあ白いご飯がまず美味いね、そしておかわり自由(なんか時間帯によってはダメみたいな張り紙があったような気もするが)。シンプルで素朴な味というか、親子丼の味とはこういう味であるべきだというような、誰しもが思い浮かべる根源的な親子丼の味の再現、でも決しておふくろの味なんてノスタルジーに逃げている訳じゃなく、理想的な味と香りの親子丼であり、つまりそこには共通項として愛があるんじゃないかと僕は思っとる訳だが。そう、メシヤドンたんには愛がある。愛はどこにありますか? と聞かれたならこう答えよう、メシヤドンたんに行け!そこに愛がある!
とか言って、僕はそこ三回しか行った事無いんだけどねw しかも一回目はカレー頼んで、まあカレーなんてどこも同じような味だし、特に印象に残らなかったんだけども、二回目の親子丼がすげー美味かったという話w で三回目行ったら超混んでて、やっぱみんなメシヤドンたんが好きなんだなと、やっぱ愛があるんやなと思った。
あと僕の憶測だけど、料理作ってる人の意識に食べ盛りの若者達の食生活を私達が支えている的な、給食のおばさん的スピリットを感じる。というのも給しの人がそんな感じのおばさんだったからなんだけども。場所的にも日本橋近いし、日本橋行った帰りは絶対行く事にしてる、メシヤドンたん萌え。